動画編集の仕事に関する考察

ずっと続くのか?

今は動画の時代と言われて久しいですが、それを仕事にしている方も多いですよね。



分かりやすいところでいえばYOUTUBERなのですが、現実的に目指しやすい仕事と言えば「動画編集」の仕事がありますよね。



動画編集の仕事って、結構簡単に覚えられる割には需要も報酬単価も高く、特に若い世代に人気の仕事となっています。



でも、ああいう最近流行りの仕事って、僕のような40代のおじさん世代から見たら心配になる稼ぎ方でもあります。



ずっと続く稼ぎ方なのかな?と思ってしまうのです。


どうせやるなら労働型ではなく積みあげ型

そもそも、動画編集であれ、医師であれ、弁護士であれ、一流プロスポーツ選手であれ、自分の労働の対価として収入を得る仕事は時間の切り売りであり、どんなに報酬が高くとも、ずっと動き続けないといけません。



どうせやるなら、やればやるほど楽になり、次第に自分が動かなくても収入が入る仕組みを作った方が楽ですし、賢いと思います。



みながみな、それが出来るわけではないと思いますが、一番身近な例でいうと「株式投資」が挙げられると思います。



株を売り買いして、利ザヤを得ることも出来ますし、株を所有して配当所得を得ることも出来ますよね。



他にも、株には「貸株」という制度があり、自分が保有する株を証券会社に貸して、利子を受け取ることも出来ます。



私がやっているブログという媒体も、やり方によっては積み上げ型です。


拡張性、発展性があるのか?

それと、何をやるにしても、その対象が長く続くのかという事を意識しますが、それ以外に重要なのが、その対象をすることによって、後に続くのか?という事です。



やっていくうちに、それを横展開したりして広げられるのか?



やっていくうちに、それを次のステップ、次のステップへとどんどん進められるのか?



単発のアルバイトのように、その時限りの仕事ではなく、例えば家庭教師のアルバイトなど、人に教える能力、あるいはその後の、家庭教師先の親御様との人間的なご縁など、続くものがあるのか?



そういう意識で物事を選んでいくと、目先の利益ではなく1年後、3年後、5年後の利益と自分の発展を考えて意思決定するようになります。



まとめ

まとめると、要するに動画編集は今は良くても、いずれどうなるか分からんないので先を考えて行動していった方が良いかな~という考えです。



人に教えるとか、動画講座を作って自分の媒体で配信して影響力を身に着けるとか、やり様はいくらでもあると思います。



人のことを偉そうに言えないので、私はせっせとブログを投稿していきま~す。

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